対策基盤と対策前基盤。
最近、めっきりPSP関連の情報がありません。
あるとすれば、釣りな感じのするこちらの「CFW6.20」ですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/akuma_noibuki
まぁそれは置いておいて、今回はPSP2000の基盤の見分け方を紹介します。
いまさらな感じですが、未だに質問する方がいらっしゃいます。
なので、一応ですが時間の空いた今のうちに書いておこうと思います。
☆対策基盤て何!?
対策基盤とは、「パンドラバッテリー」「カスタムIPL」「ダウングレード」の3つを対策した新型基板のことです。
新型と言っても、登場したのは随分と前になりますけどね。
パンドラが使えないので、勿論ですが任意のFW/CFWのインストールは出来ません。
それにカスタムIPLの起動が防がれているため、仮にCFWのインストールが出来ても起動できません。
通常のIPLではCFWのモジュールが正常に読み込めないため、ブリックしてしまうということです。
なので、HENを使ってインストールしても壊れるだけなのです。
ダウングレードの対策は、HENが使用出来るFW5.03へ下げることが防がれましたね。
つまり一部の脆弱性を除けば、ほぼ鉄壁という訳です。
これは別に結構な話で、無闇にCFWユーザーが増えるよりはよっぽどいいと思います。
☆何で見分ける必要があるの!?
1,これはPSP2000だから必要になってしまったのです。
PSP2000が開発された当時、FW3.60が基軸になる新基盤でダウングレードの脅威はなくなりました。
ダウングレードが出来ないということは、FW1.50からのCFW導入が出来ないということです。
これでCFW界には「暗黒時代(厨くさっ!)」が到来しました。
しかし、ここでパンドラバッテリーが登場します。
パンドラバッテリーはご存知の通り、元々は修理のために強制的にFWをインストールするモノでした。
何とこれでCFWとカスタムIPLのインストールを可能にし、ダウングレードなしでCFW導入が出来るようになりました。
要は、SONYの「とっておき」が破られた訳です。
ですがSONYも黙っていません。
基盤に対する対策が有効であることを確認したSONYは、前述の対策基盤を開発しました。
結果は言うまでもなく、効果てき面でした。
未だに根本的な解決方法は確立しておりません。
まぁ、SONYの圧勝ですな。
2,つまりはPSP2000の生産中に、対策基盤が導入されたということです。
ここで問題になるのが、自分のPSPが対策前か対策後かということになります。
ではどう解決すればいいのでしょうか?
☆基盤の見分け方。
まずは、以下の限定色は除外されます。
限定色は生産時期が限られているので、以下のカラーは全て対策前基盤になります。
Ⅰメタリック・ブルー(MB)※
Ⅱマット・ブロンズ(MN)
Ⅲディープ・レッド(DR)
※MBに限り、追加生産分が対策基盤ありとの噂。
また、以下のソフト同梱版も限定版ですので除外です。
ⅠFFⅦクライシスコア
ⅡSTAR OCEAN
Ⅲ機動戦士ガンダム ギレンの野望
さて、それ以外の通常カラーの話になります。
普通のPSP2000の場合は、どう足掻いても生産時期を確かめる他に方法はありません。
生産時期を確認する方法は、二つあります。
①PSP本体を梱包している、外箱のアルファベット。
②外箱・本体の3か所に書かれている、シリアルコード。
では①の方法から解説していきます。
まずは外箱を用意して下さい。
外箱の右側面を確認すると、以下の画像と似たようなシールが貼られていると思います。
※都合により、この箱はPSP3000です。
一応は解説しておきますと、以下のようになります。
※都合により、この箱はPSP3000です。
右上のアルファベット(ここではB)が書いてありますよね?
これが生産時期を表しています。
アルファベットは、以下の通りになります。
対策前基盤 無印/A~F
対策基盤と前基盤が混在 G
対策基盤 H~
基盤のタイプとコードも知りたい方はこちら。
この判断が一番楽です。
しかし、箱をなくしたりアルファベットがGの方はいますよね?
この場合は、シリアルコードで確認するしかありません。
シリアルコードは、以下の方法で確認出来ます。
①外箱に貼られているシール(バーコード部分)のシリアルコード。
S01-*******-@@
※都合により、このシールはPSP3000です。
②本体下の側面に貼られているシールに書かれているシリアルコード。
a
03-@@@@@@@@-*******- PSP2000
※都合により、このシールはPSP3000です。
③バッテリーを外した所に貼られているシールに書かれているシリアルコード。
SERIAL No.HJ*******
※都合により、このシールはPSP3000です。
全て*がシリアルコードです。
シリアルコードは、以下の表で判断して下さい。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
PB(ピアノブラック)
SAFE!・・・~0963900
OUT!!!・・・0964989~
CW(セラミックホワイト)
SAFE!・・・~2161115
OUT!!!・・・2161999~
IS(アイスシルバー)
SAFE!・・・~3702856
OUT!!!・・・3703799~
FB(フェリシアブルー)
SAFE!・・・~4793000
OUT!!!・・・4793599~
RP(ローズピンク)
SAFE!・・・~5474956
OUT!!!・・・5479999~
LP(ラベンダーパープル)
SAFE!・・・~6364500
OUT!!!・・・6368999~
MG(ミントグリーン)
SAFE!・・・~8127800
OUT!!!・・・8128672~
※セーフとアウトの狭間の番号は、未確認です。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
以上です。
ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。
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みんなっっ!!もっとsonyさんをいたわってあげてっっ!!!
やりたいことがあるのは分かるけど、むやみに人の仕事増やすなよっ(`ε´)
投稿: Kinoko | 2010年7月 7日 (水) 23時40分
Kinokoさん。大丈夫ですよ。
対策基盤でCFWはほぼ対策しましたし、FW6.20に存在した脆弱性もほとんどが修正されています。
改造せずとも自作アプリが起動出来る「HBL」もありますが、開発者はISO起動だけは避けていますしね。
SONYの対策はほぼ完璧、ハッカー側もISO起動は渋っている。
これなら、もう問題ないじゃないですか。
そろそろ停滞期だと思いますよ^^
投稿: マッキー | 2010年7月 8日 (木) 07時29分
こういうのはイタチゴッコだからネー。
次なにが起こるか分かったもんじゃないよ。
sonyに勤めてた人が…なんてことも。
ゲームのことじゃないんだけど昔そういう事例があったからね。
ま、考えすぎか… ┐(´д`)┌
投稿: Kinoko | 2010年7月 8日 (木) 18時09分
イタチごっこは否めません。
現に本体の対策もソフトの対策も、後から回避方法が出てきますからね。
ですが最初にCFWを考案・開発したDarkAlex氏は引退し、CFWの開発は停滞しています。
M33の後にCFWはリリースされていると思う人もいるかもしれませんが、現在最新のGEN系はあくまでM33の改良です。
つまり、新しいCFWに取りかかることはできないでしょう。
SONYに勤めている人間がハッカー側に回る可能性も指摘されていますが、可能性はあります。
パンドラは元々SONYが修理に使っていたもので、何故か外部に流出してしまったのです。
対策基盤で使える最新のパンドラも、そのうち流出するかもしれませんね。
まぁ、強ち考えすぎということもないでしょう。
投稿: マッキー | 2010年7月 9日 (金) 08時25分
改造して下さい
投稿: kouki | 2011年3月 6日 (日) 20時30分
>kouki様
コメントで「改造して下さい」と言われても無理です。
ネット上でリアルの物をどうにかする頼み事をされても、どうしようもありません。
仮に出来ても何をどう改造したいのか、PSPならシリーズやバージョン、基盤のタイプまで教えて頂けないと対応できません。
人に頼らず自分で何とかしましょう。
投稿: MAK | 2011年3月 7日 (月) 09時17分
PSP2000PBなのですが、psp本体のシリアルナンバーが、HJの1059785なのですが改造できますか?
投稿: 4a-g | 2011年4月12日 (火) 16時20分
>4a-g様
記事中でも書きましたが、0963900までが対策前基盤となっています。
従って1059785のPBは対策基盤となります。
投稿: MAK | 2011年4月12日 (火) 18時11分