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2012年9月29日 (土)

著作権法改正法案が一部施行される前にリッピングと違法DLについて

リッピングと違法ダウンロードについて10月から厳しくなります。

著作権法改正の一部を改正する法律

本改正は2013年1月1日からですが、一部の違法DLの刑事罰の件やリッピング等は10月から施行されます。

なお、違法ダウンロード禁止法等の俗称が存在しますが「著作権法」です。

サイト内では一度も俗称は使いませんので悪しからず。

今までの記事でも扱ったことのある内容ですので、あまり長々と書くつもりはありません。

正直この辺↓の記事を読んで頂ければおおまかなことは分かるかと。

違法DLやら刑事罰について色々と

違法DLの罰則...について適当なメモ

しかし、今回はリッピングの件も兼ねて書きたいことがあり記事にしました。

というわけでリッピングの話から...

リッピング

CDやDVDをリッピングされている方は多いと思われます。

リッピングってなに?という方は、お持ちの携帯端末とPCを思い浮かべて下さい。

iPodやWalkman、携帯やスマホに音楽を入れる際にPCにCDを入れます。

入れたCDをiTunesやxアプリ(SonicStageとか)を使ってPCに取り込みます。

この取り込む動作がリッピングです。

さて、このリッピング…違法行為に該当する幅が広くなります。

以前まではコピーコントロール、つまりコピー回数に制限をかける制御系を回避してコピー・リッピングをするのが違法となっていました。

しかし今回の改正法ではアクセスコントロールも含まれます。

DVDではCSSという手法が用いられていることが多いのですが、このCSSではコピー回数への制限ではなく限定的条件下での再生を可能とする技術となっており、これが理由でアクセスコントロールの回避は法律上制限されていませんでした。

うーん、アクセスコントロールの最も分かり易い例はテレビでしょうか。

公共の電波を使っているのに契約しないと受信できない番組があります。

あれはスクランブル(他にも方法があるかもしれませんが一例として)で視聴できないようにしているのを、お金を払うことでスクランブルを解除するという仕組みになっています。

これが出来ないということはほとんどのDVDがリッピング不可になるのでしょうかねー

私はDVDのリッピングをしないので分かりませんが。

また、CDもコピーガードの付いている場合は違法になっています。

CDのコピーガードは多くの企業が撤退したため市場に出回っているのはごく一部ですが、それでも存在するのは確かです。

まぁ見分け方は簡単で、デジタルオーディオ規格ロゴの有無で分かります。

Logo_compact_disc_big_5

このマークがなければコピーコントロールが施されており、リッピングは違法となります。

何故かというと、コピーコントロールの施されたCD(CCCD)はその性質上オーディオCDと認められていないからです。

というのも、このコピーコントロールは不正なデータを組み込んでリッピング不可にするという方法な為にレッド・ブックの準拠しておらずCD-DAから外れてしまっています。

つまりコレ、CDではないんです。

「CDもどき」と検索すればCCCDが出てくる始末…

ちょっと話が逸れますが、このCCCDについて更に詳しく書きます。

━━━━━━━━━━━━━(╹꒳╹)━━━━━━━━━━━━━

CDではロードの誤りが毎秒数回発生します。

この誤りを訂正するエラー訂正符号を埋め込むことがCDの仕様上義務付けられていますが、CCCDでは意図的に違うエラー訂正符号を埋め込むことで訂正機能を正常に作動させないようにしています。

多くのオーディオ機器では誤り訂正が正常に動作しない場合でも人間の耳には分からない程度の補正を自動でかけてそのまま再生が続きます。

しかしPC上でリッピングする場合、デジタルモードで動作中のCD-ROMドライブがエラー部分を上手く読み込めず、先ほど述べたオーディオ機器のようなアナログ的補正もかけられないので正常なロードが行えませんでした。

コレがCCCDの原理です。

割と上手い方法に見えたコピーコントロールでしたが、再生機器への負荷が大きい上に音質は悪く、読み出し時間は長いし、そもそもPC上のリッピングを防ぐはずが「普通のオーディオ機器で再生できない」だとか「PCでリッピングで来ちゃった」なんて報告が出てきて一気に衰退。

半ば付け焼刃のような方法で搭載されたコピーコントロールは、多くの問題を発生させて市場から消えてしまいました。

コレがCCCDの顛末です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

話を戻します。

CCCDはエラーを発生させるものだけではなく、SCMS(Serial Copy Management System)の様なモノも存在します。

SCMSはCCCDの中でも唯一規格に準拠したモノですが、コレはデジタル録音機器に搭載されるコピー防止技術であって、CDに格納されるデータについての技術的保護手段ではありません。

これに関しては議論の余地がありますが、個人的には今回のリッピング違法化には含まれないと思われます。

正式な見解は前回の違法化の際のストリーミングと同様に、そのうち発表されるでしょう。

次に違法DLの話...

違法ダウンロード

コレに関しては本当に今まで散々書いてきたので詳しくは当記事の最初に載せたリンク先の記事を参考にして下さい。

ざっくばらんに書くとこうです。

・有償著作物である音声・影像を、それが違法に配信されているものだと知りつつダウンロードした場合に適用。

 

・刑罰は2年以下の懲役、又は200万円以下の罰金。(且つではない)

 

・つまり懲役or罰金+損害賠償

 

・親告罪(被害者側が申告が有罪の必要条件となるもの。ストーカー被害の被害届的な)

 

・キャッシュ(著作権法第47条の8を参照)やストリーミング(文化庁著作権課の見解)は問題なし

 

・音楽は?→違法

 

・テレビとか映画は?→違法

 

・ゲームは?→違法(パックマン事件で映画扱いに)

 

・同人系は?→可能性はなくはない

 

・プログラムは該当しないので割とあやふや

映り込みや国立国会図書館の資料、その他開発・実験・試験に用いる際の複製や公文書に関する法律などの整備に関する話は割愛させて頂きます。

以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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ゲームはTorrentじゃなくてISOでもやっぱり駄目なのかな?

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